かんたんに語尾のバリエーションを増やす6つの方法
ブログは堅苦しさを抜いたほうが個性も出るし肩の力が抜けていいかなって思ってます。
さきほどしたこのツイート
Twitterは読者との距離が近いけどブログは読者との距離が遠いから文章にも距離感が生まれやすいよね🤔
— 321 (@321weblog) April 23, 2020
Twitterでツイートするような感覚でブログ書いてみると楽に書けるし、自然な文章になる気がする🤭
ブログで堅苦しい文章になりがちなのを回避するには普段ツイッターでつぶやいている感じで書くと書きやすくなるという話。
Twitterやっていると140文字でまとめる力もつくし伝わりやすい文章を書きやすくなります。
また、堅苦しい文章から脱却できる感じもありますね!
今回は実際に話しているような感じで語尾にバリエーションを増やし自然な文章にするためのコツを紹介します。
ですます調は読みにくい
語尾が毎回【す】で終わる文章はとても読みにくいです。
私は普段ブログ書くときは3回は同じ語尾が連続しないように意識するようにしています。
最初の頃は特に文章がですます調になりがちです。
今現在の見出しの中の文章はあえてですます調になるようにしています。
このように毎回のように「です」「ます」で終えるとリズムが悪く離脱率の高い文章になります。
メディアなどではあえてですます調を利用しますが、個人ブログでは特別なこだわりがあるわけでなければですます調で統一する必要性はないと思います。
体験談では『でした』『ました』に注意
旅行記なんか書いてるとありがちなんですけどこっちは語尾が『た』で統一されがち。
ですます調と混じってとても単調な印象の記事になってしまいます。
実際、プロのライターは体験談を書く時に『でした』を多用しません。
語尾がすべて『でした』になると小学生の日記感が出てしまうのでやめましょう。
かんたんに語尾にバリエーションを増やす6つの方法
私がよく使うのは下記の6つ
- 否定系
- 疑問系
- 提案系
- 倒置法
- 体言止め
- 形容詞止め
めちゃくちゃ簡単です。
否定形
否定形もバリエーションを出すのに便利。
***しません。
実際、プロのライターは体験談を書く時に『でした』を多用しません。
疑問形
***でしょうか?
みたいな感じで使えるのでこれは使っている人も多そうですね。
あんまし読者に話しかけるのはうざいっていう話もあるので使いすぎは注意ですが結構汎用性は高いです。
提案系
***しましょう。
という感じ。
語尾がすべて『でした』になると小学生の日記感が出てしまうのでやめましょう。
倒置法
音楽もアプリもあなたの思いのまま。そう、iPhoneならね。
みたいなやつ。
**は**です、それは○○だから。
みたいな感じでも使えますね。
体言止め
この記事の冒頭もそうですよね。
『先程のこのツイート』
で文章を切ってます。
『先程このようなツイートをしました』
のようにしなくてもOKです。
形容詞止め
形容詞で文書を区切ります。
何度も言うけど、ですます調が続くのは本当に読みにくい。
だから他の語尾のバリエーションを組み合わせていきましょう。
こんな感じで語尾にバリエーションを付けると単調感が抜けて読み勧めてもらいやすくなります。
せっかくブログ書くなら最後まで読んでほしいですからね。
是非試してみてください🥰