ストレスのない生活を実現するために私がしていること【3大ストレスを消し去ろう】
私は「ストレスのない生活」を人生の最重要項目としてストレスを無くすことを常に考えて生きてきました。
誰もがストレスをかかえている
ストレスは生きていれば少なからず発生します。
一般的にはストレスは「発散」するもので、ストレスの発生そのものは諦めてそのままという人が多いんじゃないでしょうか?
ストレスの「発散」方法
ストレスの発散方法は人によりけりですが一般的には以下のようなものがあります。
- 運動してストレス発散
- 好きなものを食べてストレス発散
- カラオケで歌ってストレス発散
- 買い物してストレス発散
- たくさん寝てストレス発散
など、たくさんのストレス発散方法がありますが、あくまでも「発散」であって「発生」にはあまり効きません。
私がストレスを「発生させない」ためにしていること
そもそもストレスが発生すること自体がすごく嫌で、発散させる以前にストレスを0にしたいと常々思って生きてきました。
私の考えるストレスの大半は以下の3つです
- 人間関係によるストレス
- お金によるストレス
- 健康によるストレス
要はこの3つさえ完全に最適化してしまえばストレスが無い生活が送れます。
これらストレスを無くすために重要なのが「自立」
他人に依存せずに生活できるようになるとストレスが激減します。
人間関係によるストレス
ストレス発生源のなかでもっとも自分でコントロールできないのが人間関係
- 上司にパワハラうけてストレス
- 友達の愚痴に付き合うのがストレス
- 恋人や家族と価値観が合わなくてストレス
人間関係のストレスは本当に多いですよね。人間関係のストレスがゼロという人はほぼいないんじゃないでしょうか。
人間関係によるストレスの解消法
私が人間関係によるストレスを排除している方法は一つ
「付き合いをスパッと切る」これだけ。
「は?無理でしょ」という人が大半だと思うので万人にはおすすめしませんが人との付き合いを完全に断つというのはストレスを無くす上で非常に重要なポイント。
他人をコントールすることは不可能
他人はコントールできません。大人になってしまえば意見を変えることも基本的には不可能。
そんなことに労力を使うくらいならストレスの発生源である人とは問答無用で関係を絶ちます。
親戚だろうと上司だろうとできないことはありません。絶縁したり仕事辞めればOK
でも仕事はやめられないし人間関係は断てない
仕事に関しては雇用者という立場上どうしても関係を断てません。
転職して違う会社に入っても結局は新しい職場・慣れない職場環境でより強いストレスを感じるでしょう。
なので私は会社を立ち上げ、取引先も従業員も自由に選べる立場を選びました。
取引先にはペコペコしなければいけないというとそんなこともありません。嫌な取引先ならその後は付き合いをやめてしまえばいいだけ。
とりあえず人間関係のストレスを断つには完全に自立して他人に依存することをやめるのが重要です。
そうなってくると困るのは「お金」ですよね。
労働者の立場では雇用者に、専業主婦の立場では夫と離婚したくても依存せざるを得ません。
お金によるストレス
人間関係と同じく多いのが「お金がない」というストレス
お金がないと…
- いい家に住めない
- 好きなものが食べれない
- 欲しい物が買えない
- 生活の先行きが不安
- 仕事を辞めることができない
などなど、いろいろなストレスが発生しますよね。
お金が無いとストレスを排除することは不可能です。
経済的自立がストレスを無くす
お金によるストレスを無くすためには経済的に自立する必要があります。
お金の稼ぎ方を長々と解説しても仕方ないので簡潔にまとめるとお金に不自由生活を実現するためには「フロー収入」と「ストック収入」両方の安定化が重要。
- フロー収入:「働いた分だけ収入になる」労働
- ストック収入:「資産がお金を生む」投資
「投資してれば不労所得で安泰」なんてことはありません。
仮に年利7%という高利回りで運用できたとしても年収700万の不労所得を得るには1億円の資産が必要になります。現実的ではありませんよね。
そもそも年利7%で全資産を運用すること自体できるものではありません。
投資は掛け算
「株式や不動産投資でお金を増やす投資家になりたい」と漠然と考えたことがある人は多いと思いますが、投資は「増やす」のが目的なので種銭が必要です。
投資は掛け算です、もととなる資本金が少なければ高い利回りで運用したところで大きく増えることはありません。
- 投資金額 1億円 × 年間利回り7%=700万円
- 投資金額 100万円 × 年間利回り7%=7万円
このように同じ銘柄を同じように買っても投資金額が少なければ受け取れる金額も大きく目減りしますよね。
株や為替、仮想通貨などには少ない資産でも大きな投資金額を扱えるレバレッジ取引と呼ばれるものがあります。
レバレッジ取引を使えば100万円を元手に1億円分のポジションを持ち、100万円を元手に700万の利益を出し800万にすることは可能です。
しかしこれは逆に言うと買った株が逆に下がれば700万の損失にもなるということです。
(100万円で1億円のポジションを持てばわずか1%の下落で元手が0になるので勝てる見込みは非常に少ない)
「なけなしの100万円を投資に使って80%の損失で80万円の損害を受けました」とかは普通にあります。
「大事な大事な100万円なので安定した投資に使います」だと利回り1%、年間1万円にしかなりません。
仮に全部なくなるようなリスクを取っても100万円が200万になる程度です。
しかしこのようなハイリスクハイリターン運用では翌年には200万円が0円になっていてもおかしくありません。1億になる前に大きく負けて0円になる可能性のほうが高いでしょう。
種銭はフロー収入で増やす
あくまでも投資は掛け算です。
種銭は足し算である「労働収入」「事業収入」で増やすのが効率的。
リスクに晒すことができる1000万円があったとしても投資で100万円稼ぐのは大変です。
しかし、労働ならどうでしょう?
あなたが1年間汗水流して働くだけで250万〜500万くらいにはなりますよね。
1億円の資産を2.5%~5%の利回りで運用したのと同じだけの収入です。しかも株式運用と違って損するリスクはほぼゼロ。
投資で増やすよりも働くほうがよっぽど確実で早いということはわかっていただけたと思います。
しかし働いていても年収1000万はなかなか超えませんよね。
年収を100万あげるのは非常に困難です、昇給だって1万もあれば良い方。
職種によっては定年まで働いても今より100万あがらないこともあります。
そんなわけで年収をあげるのは非常に困難
年収1000万から1億円以上を目指すのにもっとも手っ取り早いのが「事業所得」
まぁいきなり事業やれとか言われても難しいと思うのでとりあえずは雇用からの自立を目指して「会社を首になってもすぐに次の会社が見つかる」と言えるくらいの人材価値を身につけましょう。
「いつクビになっても構わない」「嫌になったらすぐに辞めてやる」くらいの気持ちで仕事をしているとストレスが激減します。
「この会社以外に就職先なんか無い…」という精神状態ではストレスが溜まる一方。
会社に依存していては会社からの理不尽にも耐え続けるしかありません。
(パワハラ、セクハラ、給料カット、飲み会…などなど)
収入源・スキル取得を始めるなら以下のものが気軽に始められるのでおすすめ。
在宅・未経験でも始められる個人ビジネス3選
健康によるストレス
話がそれましたが3つ目のストレス要因である「健康」
健康は自分でコントロールしにくいストレス源ですが、上記のストレスを無くすことで健康的な生活が送れるので結果として健康になります。
生活習慣が良ければ必ずしも病気にならないというわけではありませんが、ストレス無く時間とお金にゆとりがある人の健康状態がよくなるのは間違いありません
お金に余裕がない人は健康に気を使う余裕がないですからね。
食事にもお金と手間をかけられ、運動する時間もできて健康への投資ができます。
健康ストレスを無くすためには他のストレスを無くそう
ストレスを無くすために重要なのは「依存を無くすこと」です。
- 人間関係での「依存」を無くす
- 雇用者への「依存」を無くし自分で稼ぐ力を得る
- ストレスを減らし余裕を持つことで健康ストレスも減る
ストレスのない人生はこころが穏やかで他人にも優しくなれるので最高ですね。
ブログ収入だけで生活する5つのリスク【7桁稼いでも不安は消えません】
働かずともたまにブログ書いているだけで会社員以上の収入で生活できるようになりました。
とはいえ、やはりブログ収益というのは安定しません。
ブログ収入が不安定な5つの理由
ブログは一定ラインを超えると想像以上に稼ぐことができます。
しかし下記の5つの致命的なリスクは消えません。
- 報酬単価が下がるリスク
- 案件が終了してしまうリスク
- アップデートで収益が激減するリスク
- 案件の値段が上がりCVRが下がるリスク
- 案件の相対価値が下がりCVRが下がるリスク
ブログ収入が不安定な理由を順番に解説します。
報酬単価が下がるリスク
1件の成約で10,000円だった案件の報酬が改定され、5,000円になってしまえば収益は半減。
月に100件の成約で100万円稼げていたものが50万円になってしまいます。
案件が終了してしまうリスク
単価が下がるよりきついのがこれ。
100万稼いでいた案件が終了してしまえば収益は一気に0になります。
特化サイトでその案件をメインで扱っているようなサイトの場合案件案件がなければサイト価値も大幅に下がり、今後の収入も見込みにくくなります。
アップデートで収益が激減するリスク
「安定した案件を選んでいるから大丈夫?」いいえ、そんなことはありません。
安定して稼げるような案件は競合数が多いため、Googleアップデートにより順位が下落し、アクセスが無くなるということも多々あります。
案件の値段が上がりCVRが下がるリスク
上記の3つに比べるとまだマシですが、結構厳しいのがこれ
今まで自分のサイトで紹介していた3,000円の商品が値上げして6,000円になったらどうでしょうか?
CVR10%で50万円の売上があっても値上げで成約率が5%に落ちると売上は25万円までダウンしてしまいます。
また、記事数が膨大な場合は全部の記事の価格や比較記事を書き換えなければいけないので編集コストもかさみます。
案件の相対価値が下がりCVRが下がるリスク
自分が扱っている商品の価格が変わらなくても、競合商品の価格が下がったり付加価値が上がる場合があります。
自身がメインで紹介している案件が3,000円でも他社でより良い商品が1,000円で発売されると訴求力が大幅に落ちCVRが下がります。
リスクヘッジには限界がある
- じゃあ他にもサイト作ればいいんじゃない?
- SNSで集客すればいいんじゃない?
- 他の案件もはじめればいいんじゃ?
などなど、対策は思いつくかもしれませんがそれがなかなか難しい。
ブログ運営はプロでも5サイト作って5サイトとも大きく売り上げるということは至難の業。
SNSを強化してもアルゴリズムが変化すればSEOと同じこと。
何もしないよりはマシですがどのような対策を施しても大きく売上が落ちることに変わりはありません。
リスクはストレスになる
以上のリスクがあるので対策は行いはするもののいつまでも不安は尽きません。
収益が伸びれば伸びるほど不安も大きくなりストレスに。
サイト売却で1000万〜にも可能ですがその後の収入は途絶えます。
ブログ生活は対人関係のストレスがなく快適ですが完全なるストレスフリーとはいきませんね。
お金があっても増える喜びより減る悲しみのほうが大きいんですよね。
ブログ収益100万円が翌月200万になる喜びを100とするなら
ブログ収益200万円が翌月100万になる悲しみは1200くらい
プロスペクト理論どおり損失を回避したくなるので、得たものを失うのは結構なストレスです。
金額が大きくなればなるほどこのストレスは大きくなります。
ブログ月間収益と心境の変化
- 3桁達成 → ブログ楽しい
- 4桁達成 → 稼ぐの難しい
- 5桁達成 → 頑張る価値ありそう
- 6桁達成 → すごい、ブログ最高
- 7桁達成 → ブログ辛い
まだ7桁前半なので8桁達成はかなり先になりそうですが今後の心境の変化はどうなっていくのでしょう😌
月50万円もあれば生活に困ることはないので50万以降は正直収入が増えても幸せ感はあがりません。
たぶん100万も500万も幸福感はあまり増えず、焦燥感のほうが強くなっていくことでしょう。
そろそろ何か他のことを始めて別方面からのリスクヘッジをしたいなぁと思いつつも何もできていないので今年はなにか始めたいなとぼんやり考えています。
1700文字
おわり。
【ワードプレスに移転しました】はてな無料ブログから独自ドメインWPへ簡単移行
昨年からアクセスが途絶えてしまった海外旅行カテゴリですが、地味にアクセスが復活してきて収益も発生してきたので無料ブログからWordPressに引っ越ししました。
引越し先はこちら
↓
はてなからワードプレスへの移転はリダイレクト処理とか新たなサーバー設定とかいままで無料ブログを運営していた初心者にはちょっと敷居が高いですよね。
今回は初心者向けのWordPress引っ越し業者を利用する方法を紹介。
ワードプレスを使うメリット
はてな無料ブログからワードプレスに変更することによる大きなメリットは下記の通り。
無料ブログって自分のブログであっても間借りさせてもらってるようなものなので勝手に公告入るし、運営のさじ加減で勝手に削除されることもあるしデメリットも大きいんですよね。
自分でサーバー借りて独自ドメインを取得することで完全に自分のブログになります。
ワードプレスは拡張性が高いのでデザインも自由自在に変更できるし、膨大な数のプラグインで【こんなことがしたい】をほぼなんでも実現可能。
ワードプレスのデメリット
- 最初の構築が面倒
- ブログを辞めてサーバー解約すれば消える
- 月に1,000円ちょい維持費がかかる
ぶっちゃけ維持費は大したこと無いのである程度アクセスが有るブログなら無料ブログで表示される公告を自分の公告に張り替えるだけでプラスになるレベルですね。
無料ブログは更新やめてもずっとネットに残り続けますが、ワードプレスで始めたブログはブログ辞めてしまいサーバーも解約した場合消えてしまうというのが難点。ブログを継続できるか不安な人は無料ブログのが安心。
とはいえ無料ブログもサービス終了で消えることが多々あります。いままでも多くのWebサービスが終了し、大元のサイトともにコンテンツも消えていきました…
ブログを長く続けるつもりなら独自ドメイン一択。
引っ越す際に迷ったポイント
引っ越しの際に迷ったポイントは下記の3つ
はてなからエクスポートしてWordPress側で読み込んで…とやればまぁ簡易的には移動できるんですけど内部リンクやら修正したりするのがひたすら面倒なんですよね…
引っ越す際にミスってSEO評価落としてせっかく順位ついた記事落とすのも嫌
はてなProで独自ドメインでもいいかなと思ったんですがやっぱりWordPressのブロックエディタのほうが圧倒的に使いやすいんですよね。
SWELLのブロックエディタ↓
こんな感じに超楽に編集できるんではてなの記事更新がめっちゃ面倒になっていました。
はてブのSEO評価もガッツリ下がってるし、Google経由のアクセスが多くなってきたので思い切って移動することにしました。
作業は業者に丸投げ
自分で移動するための面倒な方法はぐぐればたくさん出てきますが、手間をかけずに移動したい人にはちょっと敷居高め。
私は面倒な作業や失敗するリスクは犯したくなかったのでサイト引越し屋さんっていうWordPressの引っ越しに特化した専門業者に依頼してサクッと移動完了。
作業ゼロのお手軽移動。最高。
数週間で検索順位も移行してきました
ドメイン取得して1ヶ月未満で移行作業完了後2週間ほどの状況です。
いまだリダイレクト経由のアクセスが多いですがサーチコンソールを見ると上記のようにちゃんと検索画面上にも表示されています。
この調子なら1,2ヶ月後には全記事もとの位置に戻りそうですね!
(リダイレクトの結果がGoogle検索結果に反映されるまでは少し時間がかかります)
個人に依頼はしたくないから法人業者に
ココナラとかで頼むとちょっと安いんですがなんかあったらって考えるとストレスなんでしっかりと法人登記している会社をおすすめします。
今回私が依頼した引っ越し屋さんはSEOに強い会社ってのも良かったですね。
実際の体験談は下記の記事に詳しく書いてます。WordPressに移動を検討している人は参考にしてみてください😊
このはてなブログは続けます
今回移動したのは旅行カテゴリのみなので簡易ブログとしての当ブログは今まで通り継続します。
あなたのブログの内部リンク、本当にクリックされていますか? 確認する方法を解説
「ブログのアクセスを増やすためには内部リンクが重要です」
なーんて話、よく聞きますよね。
(内部リンクってのは同じサイト内を移動するための別記事へのリンクのことね)
内部リンクはたしかに重要ですが意味もなく貼っても効果薄。
場合によっては逆効果です。
効果的な内部リンク
「関連記事を貼れ」とか「収益記事のリンクを貼れ」なんて言われますが本質は違います。
じゃあ良い内部リンクってのはどんな内部リンクなのよ?っていうと答えは簡単。
「ユーザーにクリックされる内部リンク」
これが答えです。
シンプルですね。
誰もクリックしない内部リンクは役に立たないノイズでしかありません。
誰もクリックしないならそのリンクを排除したほうが記事の質が上がることは確実。
内部リンクがクリックされているか確認する方法
「私のブログの内部リンクはどれだけクリックされているのかな…?」
って思った人、Google AnalyticsとGoogle Chromeさえあればかんたんに可視化できます。
このプラグインを入れて自分のブログ記事を見るだけ。
↓みたいに表示されます。
アクセス数、PV、離脱率なんかがページ上部に表示され、記事中の内部リンクに『クリック率』が表示されます。
上の記事の例だと11%と3.5%で、どちらの記事がクリックされているのか一目瞭然。
さらにカーソルを合わせるとどれだけクリックされたのか数値が表示されます。
上の記事は552回クリックされたんだなっていうのがわかります。
便利すぎますよね?
やばいですよね。
有料かと思うけどなんと無料。
Google公式プラグインなんで安心してインストールしてOKですよ。
これはGoogle Analyticsのデータから出しているものなので「外部リンク」のクリック率はわかりませんので注意してください。
内部リンクがクリックされていない場合の対処法
では確認した結果、内部リンクがクリックされていなかった場合の対策をかんたんに解説します。
- 記事構成を見直してみる
- 魅力的な誘導文章に変更する
- そもそも本当に必要な内部リンクなのか再確認
順番に解説します。
記事構成を見直してみる
その内部リンクはどのような流れで記事に挿入されていますか?
同じような内容の別記事に飛ばしていたり別の前提知識が必要だったりしませんか?
リンクはブログの肝です。
有効活用するためにもピラーページ(まとめ記事)を有効活用して自然なリンク群を作れるように意識した記事設計をしていきましょう。
まとめ記事と詳細記事の書き分けについて解説しているのであわせてご覧ください。
魅力的な誘導文章に変更する
内部リンクがクリックされない原因の一つとして「誘導文が悪い」っていうのもあります。
よくあるのが下記のような例
これに関してはこちらをご覧ください。
↑よくある内部リンクの例ですね。
これだとよほど興味がある人しかクリックしませんが、先程私が貼ったリンクのようにリンク文章に内容を含めるとクリック率が上がります。
テキストリンクとブログカードの二重記載ですね。片方だけでもいいですが両方入れることでよりクリック率がUPします。
また、テキストリンクは「こちら」にリンクを貼るより「***の方法」ってリンクを貼ったほうがSEO的に評価される傾向があります。
リンクの貼り方も工夫してみましょう。
そもそも本当に必要なリンクなのか?
その内部リンクは本当に必要ですか?
たまたま関連する記事があったから貼っているだけじゃありませんか?
基本的に記事中の内部リンクは本文と直接関係があるものに絞りましょう。
無理やり収益記事や関連性の薄い記事を内部リンクとして挿入してもクリックされません。
記事の質を落とすだけなので逆効果。それなら潔く消しましょう。
内部リンクの有効性をチェックしてブログの回遊率を上げよう
以上、かんたんに内部リンクのクリック数をチェックできるプラグインの紹介でした。
Chromeでページを開くだけで自動的に表示してくれるから入れておくと重宝するプラグインです。
ぜひ導入して内部リンクの改善に役立ててください。
以上、おわり。
Twitterでもブログやデザインに関する情報配信しています ▶ @321weblog
【SEO】詳しい長文と簡潔で読みやすい記事どちらが正解?
最近は「長文よりも簡潔で結論がすぐにわかる質の高い記事」を重視する風潮が強くなってきていますよね。
以前は長文で文字数が多く、狙っているキーワードが本文中に頻出することが重視されていましたが、現在ではそのやり方は通用しません。
とはいえダラダラと長い記事はNG
- 実際に検索してみると上位に来ている記事は長文だけど?
- 結局長文がいいの?簡潔な記事がいいの?
こんな疑問がわくかもしれません。
結論から言うと網羅性の高さと簡潔性、両立させる必要があります。
「簡潔な記事=内容が薄い」ではない
長文にする必要がないから簡潔な記事で数行で完結させればいいというわけではありません。
簡潔な記事とは「必要な情報が濃縮された記事」です。
読者が欲しい情報や生じるであろう疑問はしっかりと解消しつつ、気合を入れなくてもサクッと読めるような簡潔な記事が求められます。
読者が必要になるであろう情報を網羅すると必然的に文字数が増え、長文になるというだけの話ですね。
濃縮された簡潔な文章で網羅性を高める
無駄な文章を排除し、濃縮された文章で情報を網羅することで質の良い記事になります。
網羅性・専門性が高い記事を簡潔にまとめる際に重要となるのがピラーページ(まとめ記事)
網羅性と簡潔性の高いまとめ記事の作り方
網羅性と簡潔性を高める方法は「まとめ記事」からの「詳細記事」へのリンク。
記事で扱う内容が専門的であれば必然的に文字数は多くなりますが、詳細記事にリンクを貼ることで専門性を維持しつつ簡潔にまとめることが可能になります。
勘違いしてはいけないのはリンクを張っただけのまとめ記事のことではありません。
- まとめ記事を読むだけで要点は全て理解できる
- 詳細記事を読むことで専門的なことも理解できる
詳細記事を読まないとわからないような記事は良いまとめ記事とは言えないので注意してください。
網羅性を高める方法(具体例)
例えば下記のような構成の「化粧水」の記事。
- 化粧水とは
- 使い方(順番・コットン・手)
- つけるときのポイント
- おすすめの化粧水
これらを全てしっかり網羅していこうとすると文字数が多くなってしまいますが、簡潔にまとめて文章構成することで文字数を大幅に減らすことが可能。
「化粧水とは」の小見出しを例にすると下記みたいな感じになります。
<h3>乳液や美容液との使い分け</h3>
- 化粧水:水分保湿
- 美容液:保湿・シワ対策
- 乳液:化粧水・美容液をパックして保湿
乳液との使い分けは上記の通り。化粧水だけでなく美容液と乳液を同時に使用しましょう。美容業界では3つすべて使うのが常識とされています。
詳しくはこちらの記事をご覧ください >>乳液や美容液との使い分け
このように要点を簡潔にまとめ、詳細記事のほうで具体的な違いを詳しく解説するという流れですね。
これが仮に別リンクされていなければ化粧水の記事で「美容液」や「乳液」について長々と同じような解説をするはめになり「そんなことが知りたわけではない」という需要の不一致が起きます。
読者が本当に求めている情報だけを簡潔にまとめる
簡潔に要点だけをまとめるというのが重要。
- 化粧水とは
- 使い方(順番・コットン・手)
- つけるときのポイント
- おすすめの化粧水
この構成で、最初の見出しが下記のようになっていたらどうでしょう?
化粧水とは肌に水分を与え〜〜〜……(200文字)
日本に化粧水が浸透し始めた江戸時代には〜〜……(200文字)
欧米では日本の化粧水に当たるものを〜〜〜……(200文字)
薬機法が制定され〜〜〜……(200文字)成分が〜〜〜……(200文字)
…………〜〜です。
みたいに長々と書かれていたら回れ右しますよね?
化粧水についての専門知識を身につけたいわけじゃなければ「そんなことはどうでもいいんだよ」ってなりませんか?
まとめ記事から詳細記事へリンクを貼ることでノイズを減らし、必要な要点だけはサクッと伝えることが可能になります。
読者ファーストのブログを作りましょう!
読者は忙しいです。のんびり時間を描けてブログを読みたいという人は稀。
要点を簡潔にまとめ、速読でも内容を理解できるような構成を目指しましょう。
見やすいブログデザインも重要
まとめ記事は簡潔にまとめたところで文字数が多くなるためどうしても読みにくくなります。
基本的な伝えるデザインを取り入れることで激的に改善されるのでブログデザインにも気を使いましょう。
- 箇条書きや表を多用する
- レイアウトを統一する
- 強調ルールを統一する
- 読みやすいフォントを使う
- 余白を確保する
などなど。詳しくは下記の記事が参考になります。
いくら文章きれいにまとめても読みにくいと話にならないので最低限の読みやすさは確保しておきたいですね!
以上、まとめ記事の作り方についてでした。
Twitterでもブログに関する話をしています。記事が参考になったと思ったらフォローよろしくおねがいします。
勘違いしがちだけど検索ユーザーの99%以上はブログを読みたいわけじゃなく結果が欲しいんですよね
— 321web (@321weblog) 2020年11月12日
「筋トレ グッズ おすすめ」で検索してきたユーザーの求めてるのは「ダンベル」ではなく「筋肉」や「キレイな身体」さらにいうなら「モテる」「健康で幸せ」まで先
製品スペックだけの記事は無価値😌
収益性の高いキーワードと集客性の高いキーワードについてわかりやすく解説(実例あり)
昨日の記事のキーワード部分に関してもう少し深堀りしてみようかなと。
こちらの記事でSEO1位をとるのは重要だけど、価値のないKW(キーワード)で1位とってもまったく意味ないよっていう話をしました。
今回は検索需要だけでなく収益性のあるKWについて解説します。ブログで稼ぐ場合には必須級の知識なので理解していない人は覚えていきましょう。
価値のないSEO1位とは
1位なのに価値がないの?って思うかもしれませんが本当です。検索ボリュームがないKWは価値がありません。
完全に無価値っていうKWは無数に存在しています。
検索ボリュームのあるKW
前回の例を上げると「鬼滅の刃」単体では月に100万〜1000万人が検索しています。
すごい量ですよね。
「鬼滅の刃 映画」になることで「映画」に関して興味がある人に絞られるので10万〜100万に減少します。
「鬼滅の刃 映画」KWで検索する目的はさまざまです。
- 映画が見たい
- 映画の内容が知りたい
- 映画の興行収入が知りたい
中でもニッチな「鬼滅の刃 映画 新宿」とすると
- 新宿で鬼滅の映画がみたい
- 新宿の映画館の予約を取りたい
などの需要に絞られ検索需要が激減します。
検索ボリュームのないキーワード
一方で検索ボリュームがない(検索需要がない)KWはこういうやつ
何だこれ?って感じですが「鬼滅の刃のキャラを加湿器にプリントしてみた」「鬼滅の刃のキャラ弁(カツ丼)」とかそんな感じのオリジナル記事を作成すれば誰でも1位を取れるKW。
ただ月間平均検索ボリュームを見てもらえばわかると思いますが0です。
このように競合性皆無の誰も書いていない記事は誰でも1位を取れるから意味がないと言うわけですね。なぜ書かないかと言うと「誰も見に来ないから」
話を戻すと、価値のあるKWっていうのは検索ボリュームがある、人が来るKWだけです。
収益性のあるKWと集客性の高いKW
じゃあ検索ボリュームがあれば良いのかと言うとそうではありません。
1万PV集客できるKWでも収益性が大きく異なるためです。
- 集客性の高いKW=需要のあるKW
- 収益性の高いKW=CVRが高いKW
集客性の高いKWっていうのは先程解説したとおり、単純に検索需要があるKW。PVが集まります。
先の例で言ったら「鬼滅の刃」単体のKWで1位取れれば毎月100万PV超えますよね。
しかし集客性の高いKWで1位取れたから稼げるのかっていわれると話は別。
「鬼滅の刃 アニメ 無料」だと1/100の検索ボリュームになりますが検索1位取れれば月に数百万は稼げるKWです。
「鬼滅の刃 アニメ 無料」で検索する人は「鬼滅の刃のアニメを無料で見たい」って考えている人が多くなりますよね。
その人達に「U-NEXTに入会すれば無料で見れますよ」と誘導し、無料登録してもらうことでアフィリエイト報酬が1,000円入ります。
無料の会員登録してもらっただけで入るので敷居が低く、申し込み率(CVR)が高くなります。
5万人のうち10人に1人が申し込めば500万円の収入(CVR10%)
- CVRが20%なら1000万
- CVRが1%なら50万
(※CVRはセールスライティングに大きく依存します)
一方でこれが「無料」ではなく「感想」なんかになると閲覧する人は多いかもしれませんが、すでに見た人が感想を見たいと思っているためU-NEXTの入会者はあまり増えません。
Googleアドセンスなんかを貼ってもいいですが1クリック30円程度にしかならず、さらに記事の内容とも関係ないためクリック率も下がりせいぜい数万円にしかなりません。
「売れるものがあるかどうか」「購入意欲があるか」ということで同じ検索ボリュームの記事でも価値が大きく異なります。
仮に下記の2つが同じ検索ボリュームだったとしても収益性は大きく異なります。
- 「U-NEXT 入会方法」▶収益性が高い
- 「U-NEXT 解約方法」▶収益性が低い
後者のように収益性の低いKWでアクセスを増やしても収益は増えません。
10万PVあるのに1万円しか稼げない人がいる一方で、1万PVで10万稼ぐ人がいるのはこの収益性に違いがあるためなんですよ。
検索需要はないけどCVRが高いKW
ニッチなKWでもCVRが高いものがあります。
「U-NEXT 入会 クレジットカード無し」なんていうKW(例えです)
「U-NEXTにクレジットカードがなくても入会するための方法」っていう記事を書けば月に10人程度しか来てくれなかったとしても、クレジットカードを持っていない人がその記事から申し込んでくれる可能性が高いですよね。
訪問者が仮に月に1人でも、ピンポイントに刺さりやすいKWはCVR100%も狙えます。
このように検索ボリュームは少ないんだけどユーザーの購入意欲が高いKWは狙い目。
強いブログはこのような検索ボリュームがない記事をあまり書かないので弱いブログでも上位を取りやすいというメリットがあります。ドメインパワーが上がるまでは100万人に向けた記事ではなく、1人に向けた収益性の高い記事を書いてみるのもいいですよ。
検索ボリュームと収益性、チェックしてみてくださいね!
Twitterではブログやデザインに関する情報を発信しています。
この記事が参考になったと思ったらフォローしていただけると嬉しいです。
ブロガーが意識しなきゃいけないのはこういうところ
— 321web (@321weblog) 2020年11月10日
文字だけで個性が見えない記事のCVRはどんどん下がり続けSNSに負けてきています😌https://t.co/J56mDCl4BC
最近は結構増えてきてるけどレビュー記事に動画解説つけるのはやっぱり有効
実際におすすめできるものをステマ抜きで解説しましょう☺️ pic.twitter.com/MuQYqidwxF
Twitterを利用したドメインパワーの上げ方
ブログを初めて1年ちょい
ドメインパワーが34.8まで上がりました👏🏻
ドメインパワーを測定するサイトはいくつもありますがTwitterなどで一番多く使われているのが下記のツール。
URLを入れるだけで測定してくれますよ!
ちなみに今この記事を書いているはてなブログ無料版だとはてな社のサブドメイン扱いになるので参考になりません。(ドメインがhttps://*****.hatenablog.comってなってるやつね)
ドメインパワーの上げ方
では本題のドメインパワーの上げ方
私のブログのドメインパワーがあがった最大の要因と思われるのは下記の3つ
- Google砲に被弾する
- たくさんのサイテーションと被リンク
- SEO1位の記事を増やす(ボリューム必要)
順番に解説していきますね。
Google砲に被弾する
まぁこれに関しては狙って被弾できる感じでもないのであまり深堀りはしませんが、Google砲に被弾するたびにドメインパワーが上昇しています。
最近はアルゴリズム変わったっぽくて被弾率下がりましたがTwitterで閲覧数が1万とか行くと翌日にディスカバリーに掲載されていることが多いですね。Google砲の場合ブログ更新後数時間のアクセス数が重要になるためTwitter必須。
はてブ砲に関しては、私は一度も被弾経験ないんでハッキリしたことは言えませんが多少なりともドメインパワー向上効果がありそうです。
サイテーションと被リンク
これは言わずもがなという感じですが実際に上がるんだから仕方ないよね。
サイトへリンクが貼られる被リンクが重要なのはもちろん、Twitterで引用RTされるのもわずかながら効果があります。
あくまでも正確な測定ルールが公開されているわけでないので推測にはなりますが、純RTはあまり効果がなく引用RTとリンクツイートに効果があると思われます。
例えば下記のツイート、RT200件近いですがリプやRTでもしっかり言及されています。
めちゃくちゃ便利なフリーフォントをまとめました😆
— 321web (@321weblog) 2020年10月24日
全部無料で使えるので使えそうなのあったらダウンロードしてアイキャッチとかサムネに使ってみてください。
面白いのからかわいいのまでたくさんあります☺️https://t.co/DDz1NkrkuO
肯定的な文面とともに 引用RTを多数されるとドメインパワーが高確率で上がりますね。
また、引用RT以外では下記のようにURLを直接記載してのツイートもサイテーション効果があります。
こんな感じで数千件のTwitterからのサイテーションを獲得したことがドメインパワーの上昇に貢献していると思われます。
こうして記事の感想くれたりRTくれるフォロワーには感謝しかありません。本当にいつもありがとうございます🥰すきぴ
正当でないリンクは無意味(下手したら逆効果)
被リンクやサイテーションは効果的ですが、あくまでも「内容に沿ったもの」限定です。
「RTしてくれたら被リンク差し上げます」みたいな被リンク企画は質が極限まで悪いのでNG
むしろ悪質なリンクとしてペナルティーを受ける可能性が高いです。
フォローRTした人のブログにペライチサイトから被リンク貼るとかいう企画も見かけましたが、あれは確実に悪性被リンク。やめましょう😌
内容が薄い記事から参加者全員のブログへリンクを貼ったところで…Googleが評価すると思います?しませんよね。
「おすすめサイト紹介」なんて言って料理の記事、プログラムの記事、学校の記事…を紹介して誰がクリックするんでしょう?その記事になんの需要があるんでしょう?
むしろ「スパムだこれ、マイナス評価にしよう…」ってなりません?
リンクが駄目なわけではありません。
この記事の冒頭にもリンク貼ってあります↓
これは記事を読んでる人の役に立つリンクですよね?
この記事を読んだ人が「え?ドメインパワー?自分のサイトのドメインパワー確認したいな…」って思った時にポチーってすればすぐに飛べて便利ですからね。
このように必要なリンクや読者に求められているリンクは発リンクだとしても評価されるんですよ。
記事の内容に合ったリンクを貼りましょう。
固定RTでRT数を増やすのも最悪
よくあるこういうやつ使ってRT稼ぎしている人いますが、これやってもドメインパワーは上がりません。
さらに今はTwitterのアルゴリズムが変化し、エンゲージメント率が上がる代わりにインプレッションが激減するという減少が起きています。
これ要は「このツイートを見たいであろう人以外にはフォロワーであっても表示させないよ」ってもの。
この手のスパム行為を行っている人のツイートを見るのは同じスパム仲間だけになりTwitterの拡散効果はもはやマイナス状態。
もちろんサイテーション効果はありません。
こういうスパムみたいなことして無理やりドメインパワーやら検索順位をあげようとするのはAIが進化した現代に適していませんのでやめましょうね😌
検索上位をとる
これは結構きついんですけど効果あります。
私は一時期「MacBook Pro レビュー」で1位「MacBook Pro 13や2019」のキーワードで1ページ上位に入ってた時期があるんですけど、毎日かなりのアクセスが来てましたしドメインパワーも3ほど上がりました(今は落ちちゃってますけどね)
ただ、これはあくまでも検索ボリュームがあるからってだけで1位ならなんでもいいわけじゃありません。
たまに誰も検索しない検索ボリューム0の記事で1位取れたと言っている人いますが、ぶっちゃけ意味ないです。
ドメインパワーとして評価されるのはあくまでも検索ボリュームのある記事で上位を取った場合だけです。
検索ボリュームとは?
検索ボリュームについて間違えて覚えている人が結構いるので簡単に説明しておくと、検索結果の総数は検索ボリュームじゃありません。ただの記事のヒット数です。
じゃあ検索ボリュームってなんなのよ?って話になりますが、これは月にどれだけ検索されるのか?っていう予測数値です。
キーワードプランナーっていうGoogle広告のツールで見ることが可能。
例えば下記のホットキーワード
単体キーワードである「鬼滅の刃」では検索ボリュームが100万〜1000万件競合性は中
月に100万人〜1000万人がそのキーワードで検索するということです。すごい数ですね。
でもキーワードを増やして「鬼滅の刃 映画」にしたらボリュームも競合性も下がります。
それでも10万人以上が検索する需要のあるキーワードなのは間違いありません。
このように検索ボリュームは「需要」によって大きく変化します。
さらにキーワードを増やし「映画 新宿」に絞ったところ検索ボリュームが激減しました。
「鬼滅の刃」で検索する人は多いですが「鬼滅の刃 映画 新宿」で検索する人は月に100人以下ということですね。
検索1位自体は誰でも取れる
で、話を戻すと1位に価値がないっていうのはこういうこと。
「鬼滅の刃のキャラでオムライスとカツ丼を作ってみた」って記事を書いて
「鬼滅の刃 オムライス カツ丼」と検索すれば1位ですよね?
それで「SEO1位とれた」と自慢してもまじで虚無。
検索する人は0人です。
0~10っていうのは基本的には月に0人のキーワードなので検索からの訪問者を期待して書くような記事ではありません。
たまに検索順位計測ツールのスクリーンショットをキーワード隠した状態で表示して実績アピールしている人もいますが
「それ、誰も検索しないし、誰も記事書かないゴミキーワードじゃないの?」
ってなるわけですね。
極端な話「キーワード+自分のサイト名」で検索すれば1位ですからね。
登録したキーワードが上記のように誰も検索しないキーワードであれば誰でも1位になるので「うわ、凄い、1位ばっかりだ!!!」ってならないように注意。
まぁ別に嘘でも本当でもどっちでもいいんだけど、情報商材なんか売ってる場合はキーワード公開しているかどうかっていうのは確認したほうが良さげ。
価値があるSEO1位は検索ボリュームのある1位だけとおぼえておきましょう。
さらに言うと検索ボリュームがあっても全く稼げないってこともありえます。
本当に価値がある1位は「稼げるKW」
↓ 書きました
検索ボリュームの調べ方やキーワード選定の方法については昔書いた記事があるのでそちらをご覧ください。